
仔犬の歯磨きはいつから始める?歯磨き嫌いにならないための注意点
「仔犬の歯磨きはいつから始めたらいいの?」
「まだ乳歯だし、歯磨きは必要ないのでは?」
このように、仔犬の歯磨きをいつから始めればよいのか悩んでいませんか?
仔犬の時期から口腔ケアを始めることは、将来、歯のトラブルを予防する第一歩となります。
本記事では、仔犬の成長に合わせた口腔ケアの進め方と、失敗しないためのポイントを分かりやすく解説します。

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吉田 未夢
岡山理科大学卒業後、ドッグスクールにて犬の訓練士(ドッグトレーナー)として活動。犬の行動と心理を深く理解し、問題行動の改善やしつけ指導を通じて、飼い主と愛犬がより良い関係を築けるよう努めている。これまでの経験を活かし、犬の一生に寄り添いながら、飼い主が安心して笑顔で過ごせるサポートを行っている。
仔犬の歯磨きの必要性

仔犬の時期は、まだ無理に歯磨きする必要はありません。
しかし、将来のお口の健康のために口腔ケアは仔犬のうちから始めると良いでしょう。
仔犬期は、あらゆる刺激を柔軟に吸収できる「社会化期」にあたります。この時期に口周りを触られる習慣をつければ、成犬になってもケアを嫌がらずスムーズに行えるようになります。
開始のベストタイミング
開始のベストタイミングは、新しいお家に慣れてリラックスし始めた頃です。
仔犬は環境の変化に非常に敏感です。迎えてすぐは体調や精神面を考慮し、新しい環境に十分馴染んだことを確認してから、ステップを踏んでトレーニングを開始しましょう。
成長に合わせたケアのタイミングの目安
仔犬のデンタルケアで大切なのは、いきなり完璧を目指すのではなく、成長のステージに合わせて目標を変えていくことです。
仔犬の心と体は数ヶ月の間に劇的に変化するため、その時々の状態に適したアプローチが必要になります。
生後2~3ヶ月

生後2〜3ヶ月頃は、乳歯が生え揃ってドライフードを食べ始める時期です。この段階ではまだゴシゴシと磨く必要はありませんが、歯磨きを受け入れるための「準備」を始めましょう。
歯ブラシをいきなり使うのではなく、まずは口周りを触られることに慣れさせるトレーニングから始めるのがポイントです。
生後4~6ヶ月

乳歯から永久歯へと生え変わる大切なタイミングです。この時期から歯ブラシを実際に歯に当てて、少しずつ磨く練習を始めていきましょう。
歯茎がむず痒い時期なので、仔犬が歯ブラシを噛んでしまうこともありますが、そのまま噛ませ続けてはいけません。「歯ブラシは噛むものではなく、磨くもの」だと優しく教えてあげてください。
もし嫌がる場合は、「今日は1本だけ」「口に当てるだけでもいい」と決めて愛犬の様子を見ながら、短時間で切り上げ、少しずつステップアップしていくのがコツです。
生後7ヶ月以降

永久歯への生え変わりが完了するこの時期は、本格的なブラッシング習慣を定着させる最終ステップです。
野生動物が硬いものを噛んで唾液を出し、歯の汚れを落とすように、家庭犬にとっても「噛むこと」はデンタルケアの一つになります。しかし、ガムなどのデンタルケア用品だけでは、細かい部分の汚れは落としきれません。
また、シニア犬になると歯や顎が弱まり、硬いものを噛むこと自体が怪我のリスクにつながります。将来、噛むケアができなくなった時のためにも、今のうちから手作業での歯磨きを完璧にマスターしておきましょう。
失敗しないための注意点

歯磨きを嫌いにさせないためには、無理をせず「楽しい記憶」として定着させることが不可欠です。失敗を避け、スムーズに習慣化させるために、以下の3つの注意点を意識してトレーニングを進めましょう。
歯磨きトレーニングの順番
犬はいきなり口の中に道具を入れられると、驚いて恐怖心を持ってしまうことがあるため、トレーニングの順番が大切です。
口元に触れるようになったら、次は指にペースト状のおやつをつけ、舐めさせながら少しずつ歯や歯茎にタッチしていきます。こうして「口に指が入っても平気だ」と学習させることが大切です。
指で触れる自信がついたら、ようやく歯磨きシートや歯ブラシといった道具の出番です。いきなり磨こうとせず、まずは閉じた口の外側にそっと当てることから始め、少しずつ内側の歯に触れる時間を延ばしながら、焦らずステップアップしていきましょう。
歯磨きの強さ
人間が自分の歯を磨く時の強さでは、犬の薄い粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。理想的な強さは、歯ブラシの毛先が曲がらない程度の強さです。
もし愛犬が歯磨きを嫌がる場合は、痛みが原因かもしれません。犬の歯茎はとてもデリケートです。力加減を意識し、1本1本の歯を優しく丁寧に、マッサージするように磨いてあげましょう。
タイミング
歯磨きのトレーニングでは、「やめるタイミング」が非常に重要です。嫌がって暴れてからやめてしまうと、愛犬は「暴れれば嫌なことが終わる」と学習してしまい、余計に抵抗が激しくなるからです。愛犬がまだ余裕を感じているうちに切り上げるようにしてください。
大人しく触らせてくれたら、すぐに褒めてご褒美をあげましょう。「まだ大丈夫そうだな」という状態で止め、成功したまま終わらせるのがコツです。おやつやおもちゃとセットで行えば、歯磨きに対してポジティブな印象を持ち、スムーズに習慣化できるようになります。
仔犬におすすめのQCHEFSのデンタルスナック

仔犬の歯磨きを楽しくサポートするアイテムとして、QCHEFSの「Hard Cracker(ハードクラッカー)」をご紹介します。
ハードクラッカーは、噛むほどに表面が柔らかくなるのが特徴です。歯で少しずつ削るように食べることで、未発達な仔犬の歯を傷めることなく、お口の健康維持をサポートします。
栄養面でも優れており、成長期に欠かせないビタミンK1・B群や、カルシウム、亜鉛などのミネラルをバランスよく配合しています。体の基礎づくりも同時に行えます。
歯の生え変わり期の「ムズムズ」を解消したい時や、遊びたい盛りの仔犬にもぴったりです。さらに、冷凍庫で冷やしてから与えれば、冷たさが歯茎の違和感を心地よく和らげてくれます。
QCHEFS利用者の声
なんで僕らがこんなにキラキラしてるかいうと
キューシェフスのおやつをもろてん✨
無類のガム好きにはたまらんねん💝
・ハードスティック型スナック
・キューブ型スナック
・フレーク
この3つ食べたんやけど
ハードスティックが1番お気に入りや🐶❤️🔥
キューブ型はお利口してたときにもらえるし、
フレークはいつものご飯にふりかけてもろてるねん🤟🏻
おやつとデンタルケア兼ねてるから、
僕らみたいにマズルの長いわんこにはピッタリや🤩
口臭予防にもなるみたいやから
これからもいっぱい👦🏻の顔舐めさせてもらお〜✨
また変化あったら投稿するから見てな〜🦭🐼🦁💝
※一部記載
※こちらはタイアップ投稿です
まとめ
仔犬の歯磨きは、あらゆる刺激を吸収しやすい「社会化期」を活かし、新しいお家に慣れたらすぐに練習を始めましょう。
月齢に合わせたステップを踏み、無理なく「口を触られること」に慣らしていくのが成功への近道です。「嫌がる前にやめる」「ご褒美をあげる」といった工夫を凝らし、歯磨きの時間が楽しい時間と認知してもらえることが重要です。


